こんにちは!
千駄木教室です。
今日は、子どもの残酷性について少しお話していきたいと思います。
子どもは平然とアリや虫を殺してしまいます。
大人からみると虫が可哀そう、残酷だと思うかもしれません。
ですがこれは、発達段階の途中であり人間の心の基礎を育て、命の尊さについて気付くためのステップなんです。
すぐにダメとは言わず程度をみて見て見ぬふりをして見守るのがよいそうですよ。
このような行動は4~7歳の時期にみられ、ピークは7歳と言われています。
10歳くらいにはこのような行動はみられなくなります。
残酷ですが、必要な学びを得ている行動なんです。
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