こんにちは!
先日、国立科学博物館の和食展に行って参りました。
本日の写真は、卑弥呼の食事を再現したものです。
噛み応えのある食事だと思いませんか?
驚くべきことに、卑弥呼は一回の食事に51分かけ、3990回も噛んでいたと言われています。
ちなみに現代の一回の食事の時間の平均が11分、噛む回数は620回です。
比べてみると噛む回数は現代の約6倍も卑弥呼は噛んでいたんですね!
機会があれば皆さんも3990回をチャレンジしてみてください!笑
噛む回数が少なくなった現代人は、顎がどんどん小さくなっていくわけです。
スッキリ細面の現代人は健康的ではないのかもしれませんね。
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