こんにちは!
コペル千駄木教室です。
本日の絵は息子が描いたひまわりの絵です!
本を見ながら書いていました。
先日、ある保護者様から面白いお話をお聞きしました。
お子様が通われている幼稚園では、毎日5分程度の観察画の取り組みがなされているそうです。
これは、観察力と表現力を磨くことができ、初めは線だけの絵が回を重ねるごとに陰影も描写できるようになり絵の上達とともに観察力の向上も伺えます。
毎日の繰り返しにより右脳が刺激され、左脳の発達にも好影響です。
皆さんも観察画、是非チャレンジしてみてくださいね!
2024年7月16日火曜日
2024年7月9日火曜日
2024年7月2日火曜日
こんにちは!
コペル千駄木教室です🐻今日から新紙幣の発行がスタートしましたね。
20年ぶりだそうです!この前変わったばかりかと思いましたが20年もたったと思うと時の流れの早さを感じますね。
今回渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の三人が選ばれていますが、
新一万円札に描かれる「渋沢栄一」は「日本の資本主義の父」とも呼ばれている実業家で、その功績は凄まじく、500社以上の会社の立ち上げに関わった人物です。
その中には第一国立銀行(現在のみずほ銀行)や王子製紙、東京瓦斯(現在の東京ガス)、大阪紡績など、現在も業界をリードする名だたる有名企業が数多く含まれます。また渋沢が設立したとされる田園都市株式会社は、現代の東京急行電鉄の母体となりました。
日本の資本主義の基礎を作った人物として偉大な功績を残した渋沢ですが、
「自分の名前を世に出すことにこだわっていない」がゆえに現代で「渋沢栄一」という名前にピンとこない人が多いと言われているそうです。
これだけの功績がありながら、渋沢はいわゆる財閥というものを形成しませんでした。自分の利益に固執しない人物だったと言えるのかもしれません。多くの会社設立に深く関わりながら、自身の名を冠した会社や組織を決して作らなかったことからも、それはうかがえます。
自身の利益を追求して私腹を肥やすための活動ではなく、社会をより豊かにするために動いていたのはお札に相応しい人物なのも頷けますね!
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こんにちは! コペル千駄木教室です🐻 この度コペル千駄木教室は2024年8月末日をもちまして閉校する運びとなりました。 千駄木教室は閉校となりますが、コペルは引き続き、子どもたちの笑顔と成長のお手伝いが出来るように努めて参りますので今後ともよろしくお願いいたします。 これま...

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こんにちは😊コペル千駄木教室です。 4月5日(金)より新年度がスタートいたします。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 ★月3~4回の年間42回レッスンです。 ● の日はレッスンはございませんのでご注意ください。 ★千駄木教室は月・火曜日がお休みとなります。(予告なく変...
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